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子どもが、本を楽しめるようになるためには、周りの大人の働きかけが大切です。
例えば、読み聞かせをしたり、一緒に図書館へ出かけたり、おはなし会や読書を共に楽しんだり・・・。
本とつないでくれる大人がそばにいることは、子どもにとってとても幸せなことです。
公共図書館児童サービスの発展に尽力したアイリーン・コルウェルの講演録に、このような言葉があります。
「子ども時代には、どの子も、ひとり残らず幸せでなくてはなりません。
そして、本は、子どもに幸せをもたらすひとつの手段なのです。」

『子どもと本の世界に生きて[一児童図書館員のあゆんだ道]』 アイリーン・コルウェル 著 石井桃子 訳/こぐま社/1994年 より

子ども時代の幸せな読書体験。それは、生涯続く楽しい読書生活の第一歩となることでしょう。

松江市立図書館では、年齢に応じたセット本「こそだてえんむすびぶっく」の貸出、おすすめ本を紹介する
ブックリストの作成、読書普及用具の貸出等、子どもと一緒に本を楽しむためのお手伝いをしています。

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松江市子どもの読書活動推進計画

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